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Project/ これまでの活動

NEW TRADITIONALがこれまでに歩んできた調査・会議、制作プロジェクト、イベント開催などの活動記録。

Discussion

2020.05.26(tue)〜06.22(mon)

ニュートラヒアリング

2020年4月に緊急事態宣言が発出され、たんぽぽの家やGood Job! センター香芝(以下、GJ!センター)も一時的に閉所したり、メンバーにも在宅での仕事をお願いしたりと、仕事にも暮らしにも変化...

2020年4月に緊急事態宣言が発出され、たんぽぽの家やGood Job! センター香芝(以下、GJ!センター)も一時的に閉所したり、メンバーにも在宅での仕事をお願いしたりと、仕事にも暮らしにも変化があった。そうしたなかで、ニュートラのアドバイザリーボードのみなさんがいま何を考え、これから何をしようと思っているのか、それぞれの実践や考えをもとにオンラインで話を聞いた。ライフスタイルが急激に変化したなかでの発見や、Webを活用したチャレンジの構想など、参加者それぞれの前向きなアイデアや考察を共有する機会となった。

アドバイザリーボード:加藤駿介(NOTA&design代表)、白水高広(株式会社うなぎの寝床代表)、水野大二郎(京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 特任教授)、守屋里依(ippo-plus)

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2021.03.24(wed)

ニュートラ会議

2020年5月の「ニュートラヒアリング」参加者6名に、あらためてオンライン上でニュートラの取り組みを報告。また、1年を振り返りながら、近況を伺った。共通してそれぞれが感じていたのは、障害...

2020年5月の「ニュートラヒアリング」参加者6名に、あらためてオンライン上でニュートラの取り組みを報告。また、1年を振り返りながら、近況を伺った。共通してそれぞれが感じていたのは、障害のある人がものづくりに関わっていたり、環境に配慮した素材を使っていたりというような、ものづくりの背景を伝えることは、いまやスタンダードになり、場合によっては伝える必要すらないということ。背景を抜きにした、ものそのものの力や、一度使われたもの・古くからある技術との組み合わせが、いま再注目されているということ。そのうえで、ニュートラで製作した商品を、地域や地球環境に目を向けながら、どう価値づけ、発信していくのか。ものを使い続けること、ものの魅力を伝えること、あるいは伝えすぎないこと、もともとあったものを見直すことなど、今後のニュートラを考える上でのヒントを得る機会となった。

参加:加藤駿介(NOTA&desin代表)、白水高広(株式会社うなぎの寝床代表)、永田宙郷(ててて協働組合共同代表)、水野大二郎(京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 特任教授)、守屋里依(ippo plus)
スーパーバイザー:多田智美(編集者)

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Research

2020.10.19(mon)〜2021.02.02(tue)

リサーチツアー&オンライン報告会

伝統工芸、伝統産業の産地をまわり、新たな視点でものづくりや発信に取り組む事例を調査。福祉の現場にも生かしていける視点を見出すことを目標とした。また、本来であれば参加者を募って実施...

伝統工芸、伝統産業の産地をまわり、新たな視点でものづくりや発信に取り組む事例を調査。福祉の現場にも生かしていける視点を見出すことを目標とした。また、本来であれば参加者を募って実施する予定だったが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受け、事務局(たんぽぽの家やGJ!センタースタッフ)を中心に、少人数でのツアーとし、映像記録を充実させ、後日、オンラインによるトークセッションを実施。

リサーチツアー
「常滑(愛知県)」
訪問先:有限会社丸よ小泉商店、有限会社山源陶苑、鯉江明さんのアトリエ、有限会社丸安、ワークセンターかじま、INAXライブミュージアム、水野製陶園ラボ

「有松・嗚海、尾州(愛知県)」
訪問先:ニコニコハウス鶴里、有限会社こんせい、AyaIrodori、cucuri、有限会社絞染色久野染工場、木玉毛織株式会社、尾州のカレント、末松グニエ文さん、葛利毛織工業株式会社

「越前、鯖江(福井県)」
訪問先:山次製紙所、ろくろ舎、丸廣意匠


オンライントークセッション
「焼き物の産地常滑から考える」
登壇:高橋孝治(デザイナー)、前川紘士(アーティスト)、福森創(工房しょうぶ統括主任)、岡部太郎、森下静香

「絞り染めの有松・鳴海、織物の産地尾州から考える」
登壇:彦坂雄大(尾州のカレント代表)、井上愛(NPO法人motif代表)、浅野翔(合同会社ありまつ中心家守会社共同代表)、坂本栞、森下静香、岡部太郎

「和紙の産地・越前、漆器の鯖江から考える」
登壇:酒井義夫(ろくろ舎)、藤井克英、図師雅人、平松克啓、森下静香

※リサーチツアー&オンライン報告会は日本財団の助成を受けて実施しました
supported by THE NIPPON FOUNDATION

photo:HiroshiKondo

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2020.05.21(thu)〜

実例づくり(春日大社境内の杉)

春日大社から「障害のある人の仕事につなげてもらいたい」との想いで、「あたらしい・はたらくを・つくる福祉型事業協同組合」へ寄贈された境内の杉を使い、GJ!センターで商品開発を実施。ディ...

春日大社から「障害のある人の仕事につなげてもらいたい」との想いで、「あたらしい・はたらくを・つくる福祉型事業協同組合」へ寄贈された境内の杉を使い、GJ!センターで商品開発を実施。ディレクションは奈良の高畑にある「空櫁」店主の五井あすかさんにお願いすることに。空櫁は、日常を豊かにする道具と器を取り扱うお店。神威ある杉材の魅力をどう使い手に伝えるか、“祈りや祝い”の要素を、どのように暮らしのなかに取り入れていくのか。五井さんと商品化の検討をするなかで、行きついたアイデアが燭台と重箱だった。Nakajima Woodturning Studioの中島信太郎さんにウッドターニング製法による燭台の制作を、APPLEJACKの小林清孝さんには楕円型の重箱の制作を協働いただき、GJ! センターのメンバーとともに染めやオイル仕上げのレクチャーを受け、生地の色味や風合いの変化を学んだ。

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2020.06.03(wed)〜

実例づくり(お蚕さんプロジェクト)

GJ!センターでは3年前より蚕を育てはじめ、2020年6月より500頭を超える「小石丸」を施設に迎え入れた。約1ヵ月にわたり「お蚕さん日誌」をつけ、GJ!センターのメンバーとスタッフが育成。7月に...

GJ!センターでは3年前より蚕を育てはじめ、2020年6月より500頭を超える「小石丸」を施設に迎え入れた。約1ヵ月にわたり「お蚕さん日誌」をつけ、GJ!センターのメンバーとスタッフが育成。7月に入りたくさんの繭になり、収繭という繭を収穫する作業を実施。この間に蚕について学ぶ機会を持ち、絵やイラストに表現し、お蚕さんを供養する京都太秦の「蚕の社」に供養のお参りにも出向いた。また、7月7日には染織の儀式を行い、蚕のうた「ritualofkaiko」を制作。お蚕さんを育てることを通して、養蚕や染織の歴史や文化についても触れる機会となった。

Instagram @gjkaiko

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2021. 2.17(mon)

実例づくり(NEW DANTSU)

2019年度に続き、山形県の福祉施設と、米沢緞通・滝沢工房の協力により、障害のある人の表現を取り入れた緞通を制作した。緞通の補修技法のひとつである「植え込み」を習得するワークショップ...

2019年度に続き、山形県の福祉施設と、米沢緞通・滝沢工房の協力により、障害のある人の表現を取り入れた緞通を制作した。緞通の補修技法のひとつである「植え込み」を習得するワークショップを行い、豊富な種類の模様を出すことができた。

連携先:しょうがい者就労継続支援B型事業所「くらら」
ディレクション:吉田勝信(吉勝制作所)
製造:米沢絨毯有限会社 滝沢工房
コーディネーター:武田和恵(やまがた障がい者芸術活動推進センターぎゃらりーら・ら・ら)

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Event

2020.10.01(thu)~ 10(sat)

わたしのニュートラ GJ!&たんぽぽバージョン

GJ!センターやたんぽぽの家のメンバー、スタッフ、ボランティアに呼びかけて、身のまわりにあるもので、ニュートラだと思うものを持ち寄り、そのものの「ここがニュートラ!」というポイントを...

GJ!センターやたんぽぽの家のメンバー、スタッフ、ボランティアに呼びかけて、身のまわりにあるもので、ニュートラだと思うものを持ち寄り、そのものの「ここがニュートラ!」というポイントを紹介、タイトルをつけて展示した。刺繍の作品や器、楽譜などが並び、身近にあったものをあらためてそれぞれがニュートラの視点でとらえ直す機会になった。

会場:Good Job! センター香芝

YouTube「わたしのニュートラ @Good Job! センター香芝 : New Traditional」

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2021.01.22(fri)〜31(sun)

滑らかな粘土の床が、丘陵に広がる舞台の上で「わたしのニュートラ」展

デザイナー・高橋孝治がディレクターとなり、常滑の福祉施設やそこに通う障害のある人たち、製陶業に関わるつくり手たちとともに実践したものづくりのプロセス・成果から構成。会場を覆う土壁...

デザイナー・高橋孝治がディレクターとなり、常滑の福祉施設やそこに通う障害のある人たち、製陶業に関わるつくり手たちとともに実践したものづくりのプロセス・成果から構成。会場を覆う土壁の印象的な質感を生かしつつ、すべての素材となる原土を中央前面に置き、その周囲に常滑の製陶業における代表的な製品や、各所とのコラボレーションから生まれたタイル、染料、布、紙などを配した。また、会期中には、陶芸家とともに会場中庭にて「土器焼き」を行い、1日かけて土から土器へと変化していく工程を見せた。

会場:INAXライブミュージアム土・どろんこ館1階 企画展示室
主催:文化庁、一般財団法人たんぽぽの家
協力:常滑市社会福祉協議会、ワークセンターかじま、デイセンターおおそ、日本モザイクタイル株式会社、有限会社丸安、水野製陶園ラボ、株式会社水野製陶園、鯉江明、TOKONAMESTORE、有限会社丸よ小泉商店、梅原タツオ、とこなめ焼協同組合、河合秀尚、TOALHANT、株式会社LIXIL、INAXライブミュージアム
photo: ShungoTakeda

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2021.03.05(fri)~20(sat)

GJ!センターに山響屋とドンタク玩具社がやってくる!

福岡・今泉で約400種の郷土玩具を紹介している山響屋と、「工人さんと共に考え、共に作る」をテーマに郷土玩具の新しい形を提案するドンタク玩具社。それぞれが扱う郷土玩具の展示販売を行った...

福岡・今泉で約400種の郷土玩具を紹介している山響屋と、「工人さんと共に考え、共に作る」をテーマに郷土玩具の新しい形を提案するドンタク玩具社。それぞれが扱う郷土玩具の展示販売を行った。会期中には、トークや、GJ!センターのスタッフやメンバーに向けた郷土玩具についてのレクチャーを実施。また、美術家の光島貴之さんをゲストに、視覚に頼らずに郷土玩具を触って楽しむ試みも行った。

「スペシャルトーク1」
ゲスト:瀬川信太郎(山響屋)
YouTube「瀬川信太朗さんスペシャルトーク」

「スペシャルトーク2」
ゲスト:軸原ヨウスケ、軸原美智子(ドンタク玩具社)
YouTube「軸原ヨウスケさんスペシャルトーク」

主催:一般財団法人たんぽぽの家、社会福祉法人わたぼうしの会

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2021.03.17(wed)〜03.19(fri)

見本市への出展

昨年度、実例づくりのひとつとして取り組んだ「NEWDANTSU」。「植え込み」という緞通の補修技法を教わりながら、約1年ぶりに、山形の福祉施設くららのメンバー協力のもと制作した。職員から...

昨年度、実例づくりのひとつとして取り組んだ「NEWDANTSU」。「植え込み」という緞通の補修技法を教わりながら、約1年ぶりに、山形の福祉施設くららのメンバー協力のもと制作した。職員からは、米沢緞通・滝沢工房の緞通は地域が誇る産業であること、その一端を担っているということを意識して丁寧に取り組むよう、アドバイスも。そうしてつくられたものをどう市場へとつなげるか。ひとつの試みとして、渋谷で行われた「ててて商談会」に出展。NEWDANTSUのほか、燭台や「グッドドッグはりこ」など、ニュートラでつくったものに触れてもらいながら、バイヤーを含む来場者と語り合い、現在のものづくりの潮流やコミュニティと出会う機会となった。

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2021.03.27(sat)~31(wed)

お蚕さんプロジェクト報告展

桑を植えお蚕さんを育て、繭から糸をひくまでの経過を、写真と収穫した絹糸、養蚕の道具などとともに展示した。2020年6月から1ヵ月にわたって小石丸を育てている間、GJ!センターのメンバーが中...

桑を植えお蚕さんを育て、繭から糸をひくまでの経過を、写真と収穫した絹糸、養蚕の道具などとともに展示した。2020年6月から1ヵ月にわたって小石丸を育てている間、GJ!センターのメンバーが中心に記録した「お蚕さん日誌」に綴られた言葉や絵も並び、手と愛情をかけて育ててきた様子を伝える展示となった。

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Media

2020.09.18(fri)〜

Instagram、note、Webサイトでの情報発信

さまざまなSNSでニュートラの取り組みを写真や動画を交えながら発信した。本Webサイトでは、たんぽぽの家やGJ!センターのメンバーがコンテンツタイトルを読み上げるしかけがあるほか、各ページ...

さまざまなSNSでニュートラの取り組みを写真や動画を交えながら発信した。本Webサイトでは、たんぽぽの家やGJ!センターのメンバーがコンテンツタイトルを読み上げるしかけがあるほか、各ページの文章も音声による読み上げに対応している。

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2020.09.19(sat)

ECサイトの開設

ECサイト「障害のある人の表現とものづくり」の制作・運営をGJ!センターが担当。ECサイト「GOOD JOB STORE」も、メンバーとともに制作・運営してきたが、今回はまったく異なるデザインになるた...

ECサイト「障害のある人の表現とものづくり」の制作・運営をGJ!センターが担当。ECサイト「GOOD JOB STORE」も、メンバーとともに制作・運営してきたが、今回はまったく異なるデザインになるため、商品写真の撮影方法から見直しを行った。普段は白い背景紙で撮影することが多く、今回は撮影担当のメンバー伊藤誠一さんとGJ!センターのいろいろな場所で試し撮りをし、深みのある写真になるよう試行錯誤。面談室や静養室など、意外な場所で撮影した写真の、光の入り方が良い場合もあり新たな発見があった。

ECサイト「障害のある人の表現とものづくり」
※本サイトは日本財団の助成を受けて制作しました
supported by THE NIPPON FOUNDATION

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2021.03.31(wed)

『NEW TRADITIONAL PAPER 2020-2019』の発行

ニュートラの1年間の活動をまとめた『NEW TRADITIONAL PAPER 2020-2019』を発行。愛知県常滑市での展覧会をディレクションした高橋孝治さんのインタビューや、スタッフによる日誌、またニュー...

ニュートラの1年間の活動をまとめた『NEW TRADITIONAL PAPER 2020-2019』を発行。愛知県常滑市での展覧会をディレクションした高橋孝治さんのインタビューや、スタッフによる日誌、またニュートラを考えるうえでヒントとなるような言葉をまとめたページなどで構成した。

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